デジタルトランスフォーメーションの7つの事例をこちらの記事で紹介しています

デキるビジネスマンが使う4つ視点!鳥の目・虫の目・魚の目・コウモリの目!

デキるビジネスマンが使う4つ視点!鳥の目・虫の目・魚の目・コウモリの目!

プロジェクトファシリテーターのじゅんです。

CIO代行として様々な企業の方々とプロジェクトチームを組んでお仕事をする機会があります。あなたは、周りにいる仕事ができる人と自分の違いがなにかわからずに悩むことはありませんか?

さまざまな要因はありますが、できるビジネスマンの共通点として、今日ご紹介する4つの視点を常に持っています。

もし、あなたがうまく仕事を進められなくて悩んでいるのであれば、この4つの視点で物事を見直してみて実践すれば必ずうまくいくはずです。

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デキるビジネスマンが使う4つ視点!鳥の目・虫の目・魚の目・コウモリの目!

できるビジネスマンは、常に4つの目(視点)を持っています。
それは、以下の4つです。
ビジネスマンという表現をしていることから、特定の職業や業種に限った話ではなく、すべての働く人にとって重要な視点です。

  1. 鳥の目とは?マクロの視点|とりのめ
  2. 虫の目とは?ミクロの視点|むしのめ
  3. 魚の目とは?トレンドの視点|うおのめ:さかなのめ
  4. 蝙蝠の目とは?反対・逆さから見る視点|コウモリのめ

もし、ココまでの文章を見て、自分は、サラリーマンだから、アルバイトだから、新入社員だからということを思ったあなたは、なおさらこの視点を身につけることをおすすめします。

できるビジネスマンは最初からこのような視点を持っていたのではなく、意識して日々の業務を行うことで成長しています。私自身も常に意識しながら仕事をするようにしています。

同じ仕事をする場合もこの4つの視点を考えながら仕事をするのと、何も考えずに仕事をするのでは、数年後の成長に大きく差が出てきます。

もしかしたら、あなたの同期や一緒に働く同僚は、すでにこの視点を意識して仕事をしているかもしれませんよ!

差をつけられないようんするためにもしっかりと身に付けましょう。

鳥の目とは?マクロの視点|とりのめ

鳥は空を飛び、広い視野を持って全体を俯瞰して見ます。

物事の全体を捉えて、何が重要か、何を優先すべきか、今あるできることはなにか、などといったことを総合的に見る事をさします。

例えば、旅行に行く場合を考えてみると、現在の自分の位置、目的地、目的地までにどう進むか、何を使って移動するかと言ったことを地図や日程を見ながら全体の流れを考えるということです。

仕事をするときにこの鳥の目は最も重要です。

なんのためにこの仕事をしていて、今自分は何をやっているのかという点は、目の前の仕事に集中すると見失いがちです。

鳥の目をもって常に全体俯瞰を忘れずに仕事を進めましょう。

普段の仕事ではどうやって使う?

例えば、あなたが上司から仕事を依頼されたときに、ただ言われたことだけの仕事をするのではなく、現在の会社の状況、スピード感、部署のミッションなどを理解して「こんな風にするのはいかがでしょうか?」などと上司と会話ができると「よく見えてるな!」と褒められるはずです。

このような会話ができるようになるのは少し時間がかかるかもしれませんので、始めのうちは、言われたことを確実にこなした上で、「こんな風にするのはいかがでしょうか?」という提案をしてみましょう。

これは、言われたことを最低限こなしたあとでの話です。仕事の期限を伸ばして提案内容を考えるのはダメパターンです。言われたことができていないのに、付随する業務をやっても何も評価されません。あくまでもプラスアルファであることを忘れずにしましょう。

これを繰り返していくと、大きな仕事を任せられるようになってきます。
はじめのうちは、デキることを正確にこなし、実績を積みましょう。これは、会社員だけに限らず、フリーランスや会社を経営するのにも同じことが言えます。
小さな仕事でも正確に確実に実績を積み重ねることが重要です。
依頼する立場に立ってみても、最低限のことができない人や会社に大きな仕事を任せたりしませんからね。

虫の目とは?ミクロの視点|むしのめ

虫の目は、意外とビジネスマンはできている方は多いです。

細かい仕事や目の前の仕事から取り掛かってしまうことって社会人経験が少なければ少ないほどやってしまいがちです。

ここでは、できているから良いという話をするわけではありません。一見できているように見えても、虫の目を持っているビジネスマンから見ればおそらくまだまだできていないと評価されるでしょう。

虫の目は、「徹底的に細部までこだわって仕事をする」という点が重要になります。

具体的な虫の目の使い方

例えば、あなたがお客様向けに仕事の状況を報告する資料を作成しているとします。

なぜそのフォントを使用していますか?
なぜその文字の大きさを使用していますか?
なぜその色を使っていますか?
なぜその図形を配置していますか?
なぜそのグラフを使っていますか?
なぜそのグラフの先はその太さなのですか?

これらのことを全て考えて資料を作っていますでしょうか?
資料一つでこんなことまで考えるのって時間の無駄じゃない?

と思われるかもしれません。そう考えたあなたは思考が浅いです。
ここで言いたいことは、

「与えられた仕事を細部まで考えてやっていますか?」

ということです。
マクロの視点と組み合わせることがとても重要になってきますが、今回の例でいうと、「報告事項の中で相手にメッセージと伝えたい」という目的が合った場合、先程した質問の答えは全て違ってくるはずです。
さらに付け加えると、細部まで気にすると時間が足りないと思われる方もいるかもしれません。それは、あなた自身の作業スピードが遅いからです。

正確に仕事をこなしながら細部にまで気を回す。そのためにはあなた自身の作業スピードと効率を上げる必要があります。全てつながって成長しなければならないので、日々の努力が必要です。

魚の目とは?トレンドの視点|うおのめ:さかなのめ

魚の目は、「うおのめ」と読みます。
ですが、「うえのめ」というと、足などにできるアレに誤解されることが多いので、「さかなのめ」と言ったりしています。まぁ正しいか正しくないかの議論よりも相手に伝わることが重要なのでこのような読み方にいています。

さて、本題ですが、魚は川や海の流れのある中で生きています。つまり、流れ=トレンドを見る視点です。

鳥の目と混在して考えがちですが、鳥の目との違いは、時間を考慮するという点です。

社内で改革を行うときにうまく行かない理由

世の中で正しいとされている方法を社内にそのまま使ってもうまく行かない事例の多くは、この社内の歴史を考慮していないことが原因の場合がほとんどです。

会社にはそれぞれ歴史があります。ましてや日本は100年以上続く会社が世界一ある国です。これまで働いてきた人たちの歴史を考慮して、これからどのように変革していくかをしっかりと順序立てて考えて定着させていかないと変革プロジェクトはうまくいきません。

そこで活躍するのが魚の目です。
これまでの歴史やなぜ現在の状態になったのかを把握して理解した上で、今後の改革計画を立てて、プロジェクトを進めて行かなければなりません。

改革の説明や定着の時はストーンキャットのようなたとえ話などをうまく使って行くのも一つの手です。

魚の目をうまく使う!世の中全体の流れをつかむ

例えば、現在(2020年4月ころ)は新型コロナウィルスでリモートワークなどの在宅勤務を推奨する流れがあります。そんなときにこのトレンドに乗ったサービスを提供するのが良いです。

当たり前だと思われるかもしれませんが、このようにわかりやすい大きなトレンドばかりではありません。

業界のトレンド、特定の年代や性別によるトレンドがあるのでご自身が関わっている業界に関するトレンドは捉えるようにしましょう。

蝙蝠の目とは?反対・逆さから見る視点|コウモリのめ

コウモリは洞窟の天井や木にぶら下がって停まっています。常に逆さまに見ています。つまり、コウモリの目とは、逆の立場で見る、逆の視点から見る、さらに、発想を変えるという視点のことをいいます。

アイディア出しに困った場合や、問題の解決策が出てこない場合などは、一度固定概念を外して、まるっきり逆の発想をしてみたり、反対側から物事を見て考え直すことが有効です。

アイディア出しの場面だけでなく、仕事を進めたり、プロジェクトを進めたりする場合、ファシリテーターとしては、実はこのコウモリの目がかなり重要です。

会議の際に中立な立場をとり、生産的な議論ができるように支援する役割があるからです。

プロジェクト全体が一丸となって前に進むことはとても良いことですが、同じ意見や方向に偏って周りが見えない状況になっている場合は、それはそれで危険な状態です。

反対側、逆さからチームの状況や今進んでいる方向を見直してみて、修正してあげられるような存在になります。

あまりやりすぎると、反対意見ばかり言う人、天の邪鬼な人という印象を与えてしまうので、言い方や介入の仕方は注意する必要がありますが、重要な視点です。

反対から見ればいいって言うけど、どうやればいいの?

反対側から見ましょうといっても、自分の考えている枠からどうやって飛び出ればいいの?という疑問が出てくるはずです。

もし、あなたが自分自身の考えが当たり前だと思って生活してきていて、違った発想を持つことができないのであれば、ビジネスフレームワークを使ってみましょう。

以下のような本を読んでみて、適材適所で使ってみるのをおすすめします。

どれか1つを極めるべき?いいえ全て必要です!

「私は全体を見てデザインするのが得意!」
「俺は細かく精密に仕上げるのが得意!」

と言って、特定の業務のみばかりをするビジネスマンがいます。
得意不得意はもちろんありますが、得意な業務のみをやればよいわけではありません。

できないからやらない

という選択をすることは簡単です。しかし、あなた自身の成長はあるでしょうか?会社の仕事だとしても、自分自身でビジネスをするとしても、仕事をしないからという選択をしても、日常生活をおくる上でなんの成長もない毎日は楽しいでしょうか?

この記事はビジネスマンに向けた記事ですが、仕事以外でもこの視点はとても役に立ちます。

仕事をしなくても社会と関わって生活していかなくてはなりません。

今日ご紹介した視点は常に持ち、自分に不足している視点は意識して偏った視点にならないようにしましょう。

そうすればあなたのビジネススキルは、さらに伸びます。

日頃から意識して仕事に取り組んでみましょう。

本日の提案|1つの視点で満足するな!4つの視点すべてを身につけろ!

・広い視野を持ち、大局を見る鳥の目

・深く、細部にわたってさまざまな角度から物事を見る虫の目

・時代の変化、歴史や習慣などの流れを見る魚の目

・物事を反対側から見て発想を転換させるコウモリの目

・4つの視点全てを身につけ、デキるビジネスマンを目指しましょう!

投稿者プロフィール

じゅん
じゅんプロジェクトファシリテーター
フリーランスのITコンサルタント として、CIO代行サービスで多くの企業をサポートしています。
企業のIT戦略 立案・実行支援を行い、
ITを活用した情報システム の導入・マネジメント支援しています。
IT利活用 に関して気軽な相談から経営に関わる支援まで幅広く受け付けています。

普段私が仕事をする時にお客様やプロジェクトチームの方々に実際に話している内容をたくさんの方々に届けます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)が好きすぎるので「DX王子」と呼ばれています。

どうすればIT企業レベルのIT活用ができるかの「答え」をお教えします

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