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ダークモードから学ぶ!相手のことを考えるということ|色が変われば違う画面になる?
以下のようなエピソードを思わず記録せずにはいられなかったのでFacebookに投稿しました。
改めてブログにてまとめてみます。
今日(2020/06/30)
お客様にOutlookメールの使い方を教えるために
自分の画面のスクショを貼った一連の手順を送ったのですが
一番はじめの画面で
「この黒い画面はなんですか?全く見たことないんですけど」
と言われてしまいました・・・
IT業界で<黒い画面>といえば
コマンドプロンプトなどのターミナル画面をイメージします。
「手順にそんなのあったっけ?」
と思いながらよくよく話を聞くと
受信メールの画面スクショを
黒い画面と表現していました
私は可能な限り
すべてのアプリケーションやOSの設定をダークモードにしています。
これが原因でしたww
よく見ればメールの受信ボックスの画面ですが
見慣れている白い画面から
見慣れない黒い画面に
変わると、自分の知らない画面と思ってしまう人もいます。
自分は当たり前になりすぎていることが
相手には当たり前ではないということを改めて気付かされました。
「相手の立場に立ってみる」
この当たり前のようなことを日々意識して過ごしたいものです。
今日も勉強させられました
私のダークモード紹介
前述の手順書を見せることはできませんので、私のダークモードがどのようなものかをいくつか紹介したいと思います。
Windowsの画面ですが、Macでも同じように設定しています。
ダークモードは意識して設定しない限り見ることはまずないので、初めて見る方は戸惑うのもわかります。
Web版Outlook
Windowsのフォルダ
Facebook(Webの画面)
本日の提案|あーダークモードね!って思う人は少ないと思ったほうがいい
・ダークモードは一般的ではない!
・自分の画面を相手に共有して教えたりする場合は、自分独自のカスタマイズをしている部分を注意して伝えましょう
・相手の立場に立って考えるという視点を常に頭の片隅においておきましょう
投稿者プロフィール
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フリーランスのITコンサルタント として、CIO代行サービスで多くの企業をサポートしています。
企業のIT戦略 立案・実行支援を行い、
ITを活用した情報システム の導入・マネジメント支援しています。
IT利活用 に関して気軽な相談から経営に関わる支援まで幅広く受け付けています。
普段私が仕事をする時にお客様やプロジェクトチームの方々に実際に話している内容をたくさんの方々に届けます。
DX(デジタルトランスフォーメーション)が好きすぎるので「DX王子」と呼ばれています。
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