デジタルトランスフォーメーションの7つの事例をこちらの記事で紹介しています

ノーコード開発ツールAdaloとは?これだけ読めば初心者でも理解できる

ノーコード開発ツールAdaloとは?これだけ読めば初心者でも理解できる

御社のCIO じゅんです。

ノーコード開発ツールとは、個人レベルでもWebサービスやスマホアプリが作れてしまうツールです。

Webサービスやアプリを作るにはプログラミングができる人たちが集まって、何十人も何百人も関わって作らないといけないと思っていませんか?Adaloを使えば大人数やプロのプログラマーが作るようなアプリやシステムを作れてしまいます。

今回は、そのノーコード開発ツールの中でもAdaloというツールを紹介します。

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ノーコード開発ツールAdaloとは?そもそも何ができる?

みなさん、LINEやTwitter、InstagramなどのSNSは使っていますか?
人によっては生活の一部になっているSNSですが、このアプリを自分で作ろうと思ったことはないでしょうか?

「難しい知識がないとできない」
「アレって作れるものなの?」
「一部の頭のいい人たちが作ってるんでしょ?」

多くの場合、そう思うかもしれません。
完全に同じように作るには、無理かもしれませんが、Adaloを使えば、同じような機能を持ったメッセージをやりとりするアプリ、友達同士で投稿し合うアプリ、といったこれらのアプリを簡単に作れると言ったら信じますか?

大げさではなく本当に作れてしまいます。
それがノーコード開発ツールというものです。
難しいプログラムを書く必要がなく、初心者でも手軽に学習することができます。これ以降を読んでみて、少しでも理解を深めてみてください。

Adaloは海外のツールで日本語化対応が現時点(2020/10)ではされていません。本記事で紹介する画像はAdaloのWebページから取得したものですが、Google翻訳を使って日本語に翻訳した画像を貼り付けています。

ノーコード開発ツールAdaloを使って作れるアプリの種類

https://www.adalo.com/

Adaloとは、プログラムコードを書かずにアプリを開発することができるノーコード開発ツールの1つです。これまで紹介したglide.というノーコード開発ツールはPWAというアプリを作成することができました。

しかし、Adaloでは以下の2種類のアプリを作成することができます。
ご自身がこれから作るアプリのタイプに合わせて選ぶことができます。
それぞれの特徴を以下に書きます。

Native Mobile App|ネイティブモバイルアプリ

Google Play StoreやApple Storeに公開するアプリ(ネイティブアプリと呼びます)を作るときはこっちを選びましょう。

フリープランだと公開できないです。しかし、PWA(SafariやChromeのようなブラウザからアクセスしてアプリのように動作するアプリ)に対応しているので、無料プランでもスマホアプリを作ることは可能です。

作成してみてから動作を確認して見て、有料プランに切り替えてGoogle Play StoreやApple Storeに公開するという流れでも良いと思います。

Desktop Web App|デスクトップウェブアプリ

Webアプリと呼ばれるパソコンからブラウザを利用してアクセスすることを想定しているアプリです。

しかし、レスポンシブ(画面の大きさによって見やすいように配置や表示を変える)対応されてるので、スマホやタブレットから見ることも可能です。

マルチプラットフォーム(パソコンでもスマホでもタブレットでもどれでも見れる)に対応したWebサービスを作りたい場合はこちらを選択すると良いかもしれません。また、Webページを作成するのと同じ状態になるので、各ページのURLが振られます。

これのメリットは、特定のページ(例えば使い方のページ)を指定してURLを共有できたりします。

理解するために必要なことは普段使っているアプリを思い出しながらやってみましょう

ここから先はAdaloを理解するために必要なことを書いていきます。
プログラミングを行ったことが無い方は、ちょっと難しいと感じる部分があるかもしれません。
しかし、慌てず焦らずゆっくり学習していけば大丈夫です。
より理解を深めるためには、あなたが普段使っているアプリを思い出しながら、もしくは、同時に見ながら本記事を読んでみてください。

今まではアプリを使う側としてだけだった視点が、今度はアプリを作る側という視点が必要になってきます。本記事を読むことでその視点も持てたらさらにスキルアップができるはずです。

ノーコード開発ツールAdaloを理解するために必要な3つのポイント

Adaloを理解するために必要なのは以下の3つです。

細かいことを考えればもっとたくさんありますが、大きく以下の3つを抑えるだけでAdaloを理解してアプリ開発を始めることができます。

  1. Components:コンポーネント(目に見えるパーツのこと。画像やボタン、入力欄などです)
  2. Actions:アクション(コンポーネントとデータベースをつないだりします)
  3. Database:データベース(アプリで使用するデータを管理します)

Components:コンポーネントとは

コンポーネントとは、アプリを使うときに目に見えるパーツのことをコンポーネントと呼ぶという認識を持っていおいてOKです。

具体的には、以下のような部品を言います。

  • Lists(リスト)
  • Forms(フォーム)
  • Navigation(ナビゲーション)
  • Payments(支払いフォーム)
  • Charts(図表)
  • Button(ボタン)

みなさんがWebサイトを見たり、アプリを使ったりしていて、よく目にしていると思います。

これらの部品がすでに用意されているので、パワーポイントでプレゼンテーション資料を作るように配置していくことでアプリの見た目を作り上げることができます。

Actions:アクションとは

アクションとは、ボタンを押したときに別の画面に変わる、未読の内容があったら通知を表示する、写真を投稿するときに写真を選ぶ画面に変わる、というようにアプリが動作するはずです。

この「〇〇したら△△する」という部分が、アクション というように認識しておいてOKです。

具体的に上げると以下のような内容をアクションと言います。

  • ページ間のリンク設定
  • ログイン認証機能
  • プッシュ通知機能
  • データの作成及び更新
  • 外部のツールとの連携(Zapier統合)
  • デバイス機能の利用

Database:データベースとは

データベースはプログラミングをしたことがなくても耳にしたことがあるかもしれません。

データベースとは、ユーザーのログイン情報やSNSであれば写真やテキストを投稿した情報が格納される場所という認識を持っていればOKです

具体的には以下のような内容を指します。

  • Collection の作成
  • User データの管理
  • 複数のアプリで Database のシェア
  • データ間の関係性の設定
  • 計算式のカスタム
  • 外部データとの連携

まだ、イメージを持てない方であれば、エクセルで管理しているデータ一覧を思い浮かべてもらえば良いです。

いくらかかるのか?料金プランは?

Plans & Pricing | Adalo

Explore Plan


エクスプロ-プラン

Pro Plan


プロプラン

Business Plan

ビジネスプラン

無料

 

$50/月

(5,300円くらい)

$200/月


(22,000円くらい)

アプリ作成数無制限

Adaloのドメインで公開

Adaloのロゴマークが付く

1つのアプリにつき50レコードのデータまで

アプリ作成数無制限

App Store 及び Google play 公開可

ドメインのカスタム可

データ容量 5GBまで

共同開発者 1人まで

アプリ作成数無制限

App Store 及び Google play 公開可

ドメインのカスタム可

データ容量 20GBまで

共同開発者 5人まで

専任のマネージャーからのサポート有り

プランで設定されている容量より多くのストレージが必要な場合はどうなるか?

アプリのユーザーが大量の写真、動画、ファイルを相互に共有している場合は、ある時点でアプリのデータストレージをアップグレードして、ビジネスプランに含まれる20GBを超えるようにする必要があります。

その場合は、アカウントにストレージを追加させていただきます。
価格についてはお問い合わせください。

プランで設定されている人数より多くの共同開発者が必要な場合はどうなるか?

追加の共同開発者は、1共同開発者あたり$20/月でアカウントに追加できます。

学習のための手段がめちゃくちゃある

ビデオチュートリアルはYoutubeにアップロードされているので誰でも無料で見ることができます。
アプリに必要な使い方はほとんど網羅されているので、これを見れば習得できます。

また、英語にはなりますが、SlackやTwitter、フォーラムなどで質問したりすることもできるので、自分がやりたいことをどのように実現すればよいかを調べてもわからない場合は、聞くことができます。

ノーコード開発ツールの市場はまだまだ小さいので、参加人数も数百人、数千人という規模なので、比較的質問しやすい環境です。

本日の提案|ノーコード開発ツールAdaloを3つのポイントで理解しましょう

・理解を深めるために普段使っているスマホアプリなどを思い出しながら本記事を改めて読んでみましょう
・Adaloを理解するために3つのポイントをおさえましょう!
・無料で開始できるのでとりあえず登録して使ってみましょう
・もっと勉強したい人は、Adaloのチュートリアルを見てみましょう

1.Components:コンポーネント(目に見えるパーツのこと。画像やボタン、入力欄などです)
2.Actions:アクション(コンポーネントとデータベースをつないだりします)
3.Database:データベース(アプリで使用するデータを管理します)

投稿者プロフィール

じゅん
じゅんプロジェクトファシリテーター
フリーランスのITコンサルタント として、CIO代行サービスで多くの企業をサポートしています。
企業のIT戦略 立案・実行支援を行い、
ITを活用した情報システム の導入・マネジメント支援しています。
IT利活用 に関して気軽な相談から経営に関わる支援まで幅広く受け付けています。

普段私が仕事をする時にお客様やプロジェクトチームの方々に実際に話している内容をたくさんの方々に届けます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)が好きすぎるので「DX王子」と呼ばれています。

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