デジタルトランスフォーメーションの7つの事例をこちらの記事で紹介しています

miroのボード共有方法を紹介します

miroのボード共有方法を紹介します

プロジェクトファシリテーターのじゅんです。

オンラインホワイトボードのmiroを紹介しています。
今回は管理者向けのボード共有手順を解説します。
本記事の手順を参考に共同作業にお役立てください。

miroに関連する記事

1.miro(旧realtimeboard)の紹介
2.ユーザー登録方法
3.ボードを共有する方法(本記事)
4.使い方の基本と応用
5.使えるテンプレートとAppsの紹介
6.付箋をmiroに取り込む方法

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miroボードを共有する方法|管理者向け

ボードを開くと右上に「Share」というボタンがあるので押します

共有設定の画面が開きます

「編集可能」「コメントのみ可能」「閲覧のみ可能」のいずれかを選択します。

「Copy」ボタンを押して共有用のURLを共有したい人に送ります。

「Public access to board by link」をオンにすると、miroのアカウントを持っていない人でも見れる設定にできます。

アカウント作成やログインの手間は省けますが、URLを知っていれば誰でも見れてしまうので、機密情報や内部情報を扱う場合は極力この設定を使わないようにしましょう。

リンクを送られた人はURLをクリックしてアカウントを作りましょう

共有された人はURLをクリックしてmiroにアクセスしましょう。

アカウントを持っていない方はユーザー登録の必要があるので、以下の手順を参考にアカウント作成をしてください。

共有された側の画面

ボードを開くと与えられた権限に従って閲覧、編集できるようになります。

リアルタイムに共有している場合は、他の人のカーソルが表示されて、ドコを編集しているか見えるようになります。

共有権限を変更したい場合

一度共有した人の権限設定を変更したい場合は、ボードの右上の「Share」ボタンから上の画面を表示させましょう。

その後、「Manage settings」を押します。

共有しているメンバに対して、それぞれ権限の設定を変更できます。

変更したら「Done」ボタンを押して完了です。

本日の提案|ボードを共有してオンラインでの共同作業をしましょう!

miroは一人で使ってもノートアプリとしてとても優秀ですが、複数人で共有することでめちゃくちゃ共同作業が楽になります。

共有設定を習得して複数人での共同作業を効率化しましょう!
在宅ワーク、リモートワークにはとても心強いツールです!

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投稿者プロフィール

じゅん
じゅんプロジェクトファシリテーター
フリーランスのITコンサルタント として、CIO代行サービスで多くの企業をサポートしています。
企業のIT戦略 立案・実行支援を行い、
ITを活用した情報システム の導入・マネジメント支援しています。
IT利活用 に関して気軽な相談から経営に関わる支援まで幅広く受け付けています。

普段私が仕事をする時にお客様やプロジェクトチームの方々に実際に話している内容をたくさんの方々に届けます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)が好きすぎるので「DX王子」と呼ばれています。

フリーランス協業パートナー(PMO、ITコンサルタント)を募集しています

CTA-IMAGE 弊社代表はフリーランスとして大手SIer、国内外大手コンサルティング会社とのプロジェクトを多数行ってまいりました。現在、お答えできないほどの支援依頼が来ている状態です。 そこで、お客様のプロジェクト推進を支援していただくために協業パートナーを募集中です。 当社に依頼のある案件は、コンサル案件、PM/PMO案件が中心です。(一部ITエンジニアリング案件もあり) DX、システム導入、BPRなどさまざまな目的のプロジェクトを成功に導くために適切に管理し、推進していくためにPMOとして支援していただきます。 単にプロジェクトメンバになるだけでなく、プロジェクト推進の中心的存在になり自ら推進していただきます。

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