デジタルトランスフォーメーションの7つの事例をこちらの記事で紹介しています

NiZ ATOM 66 キーボードをレビュー!HHKB越え?使いやすくてたまらない!

NiZ ATOM 66 キーボードをレビュー!HHKB越え?使いやすくてたまらない!

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NiZ ATOM 66 静電容量無接点方式キーボード

なんと言っても静電容量無接点方式!

もうこの説明は1つの記事になるくらい言いたいことがあるのでこちらをお読みください。

capslookキーをCtrlキーにすることができる!

capslookキーってほとんど使いませんよね!?なのにすごいいい位置に陣取ってるんですよ。
ここがCtrlキーだったら良いなあって思ったことある人多いんじゃないでしょうか!?

このキーボードならできます!

All35gの軽量キー荷重

こちらの記事でも書きましたが、標準的なキーボードは50g~60gです。
パソコンを使った仕事をする場合、1日100kgもの負荷が指にかかっています!
軽いということだけでメリットありますよね!

USB/Bluetooth両方対応!有線でも無線でも使える

主流はBluetoothで無線接続だと思いますが、有線接続したい!ってときってあると思います。

私の場合は、お客様先のパソコンを使用させていただく機会もあるのですが、その時にセキュリティ上の理由からBluetoothを遮断しているパソコンを使用されている場合があります。
もちろんUSB接続も遮断されていますが、データ転送のみを遮断している場合が多いです。
さすがに、USBポートを物理的に潰して、PS/2接続のキーボードを使用している会社様は私のお客様にはいらっしゃいません。

そんな時はこのキーボードを持参して、接続します。

これで、どんな環境でもいつもどおりのキーボードが使えるんです。
このような使いかたをするのはかなり変則的ですが、後述するような家のデスクトップパソコンに有線接続して、タブレット端末にBluetooth接続するっていうケースってあると思います。

そういう場合に便利です。

USB-C充電式になっている

内部にバッテリーがあり、充電して使えるようになってます。

有線の時は自動的に充電されるようになってます。もちろん給電もされます。
無線(ワイヤレス)で使用している時にバッテリーが無くなりそうになったらキーが点滅して教えてくれるので気づけます。
まぁ当然といえば当然ですが、地味に便利です。
外出先でバッテリーが無くなりそうになっても、1日は持つので自宅に返ってから線を繋げば全く問題ないです。

また、USBのモバイルバッテリーに接続すれば充電できるので全く使えなくなることは無いと思います。

MacでもWindowsでも両方使える

付属部品にキーキャップがついているので、MacのバックスペーやOptionキー、commandキーに替えることが可能。
もちろん、Windowsモード、Macモードで切り替えられます。

MacとWindowsを両方使う方は、キーキャップは好きな方をつけておいて、
Bluetoothの接続先を切り替えると同時にMacモード・Windowsモードを切り替えれば、
スムーズにMacとWindowsを切り替えて使うことができます!

専用プログラムで各キーを自由自在に設定できる

これかなり便利です。
これがあることで自分の思い通りにキーをカスタマイズできます。
私のカスタマイズは後述しますが、マクロを組めたりするので、1つのキーを押したらいろんなことができるように設定することができます。

親指シフト用に変換、無変換などのキーを用意したりすることができるかもしれません。
ちょっとやったことないのでわかんないです。。。

キーキャップが変えられる!

Chelly MXというタイプのキーキャップが使えます。
FILCOのキーキャップも使えるようです。

キーキャップは標準的なChelly MXにすることで、好きに変えられるよ!って割り切ってるところもいいですね

キーの感度を変えることができる

右Fn + 7でキーボード入力の荷重をちょっとだけ軽くしたり重くしたりできます。

35gのキー荷重になっていますが、キー感度を変更することで、さらに浅いタイピングで入力をすることができます。
この設定を使うと、撫でるようにキーボードを打つことができます。

マウスの機能をキーボードから使える!

WASDキーあたりに印字されているんですが、Fnキーとの組み合わせで、マウスカーソルを上下左右に動かしたり、
左・中央・右クリックができたりします。

ホームポジションから手を動かしたくない私にとっては、キーボードからマウスカーソルを動かせるってすごい!って感じました。

が、

実際あまり使いません。やっぱり細かいマウスカーソルの調整ってマウスを使ったほうが良いので。
でもこの発想って良いですよねw何でも入れてやれ!っていう感じが伝わってきますw

その他にもまだまだ機能ありすぎ。。。。

Fnキーと組み合わせた機能がめちゃくちゃあるんですが、私は使ってないです。。。。
私の要望はかなり叶えられているので、これでも十分だと思います。
暇になったら見てみようかなと言う感じです。

私の使い方と嬉しいポイント

この3台の端末をBluetoothで接続しています。

  • iPad Pro 12.9インチ(iOS)
  • surface Book 2(Windows10)
  • Galaxy Note 9(Android)

さらにUSB接続で家にあるデスクトップpc(Windows10)に接続しています。

合計4台に接続できるんです!

しかも接続切り替えが超スムーズです。

私がしているキーボードのカスタマイズ

capslook→CTLの切り替えは使わないで、capslookにCTLを割り当てるようにプログラムしています。

一応、Fn+Tabで、capslookが機能するようにプログラムしています。

なぜ、標準機能のcapslook→CTLの切り替えを使用しないのかと言うと電源をオフにした時に設定がリセットされてしまうからです。
プログラムで設定する場合は、電源が切れても設定が保存されるので、切り替え忘れを防げます。
これによって、どんな状態でもCapsLockのキーをCtrlキーとして使用することができます!

テクニック!ファンクションキーは小指の付け根で押す。

写真準備中

Fnキーってたまに使うんですよね。

エクセルを使う時、F2でセル編集、F4で再実行
ブラウザを使う時、F5でリロードなど、をよく使います。

Fnキーを使う時は 左手の小指の付け根で押して、数字キーを押します。

理由は、ホームポジションから手を動かしたくないからです。

このやり方であれば手の一をほとんど動かさずに押すことができます。

Blutooth接続切り替えが最高にスムーズ|特にWindows!

複数台接続可能なBluetoothでもペアリングしていても、接続してくれないこと多いんですよね。。。。

特にWindows!

これっていろんな端末使う人にとってはわかると思いますが、Windowsってペアリングしても再接続するのにもう一度ペアリング設定しなきゃいけないことが多いんです。

このキーボードは電源を入れると3台それぞれにつなぎに行って、それぞれ接続された状態になっていて、キーボード側で切り替えるような仕組みになってるっぽいです。
詳しくはわかりませんが、とにかく3台間の切り替えが超スムーズです。

iPadでチャットやメールなどを返して、Windowsで資料作成をするっていう使い分けができます。
iPadのタスクをWindows側で開けばいいじゃん!って話もありますが、
ちょっとしたタスクってiOSで処理するほうが使い勝手が良かったりするんですよね

持ち運ぶ時に使ってるアイテム

キーボードルーフ

さすがHHKBクローンと言われるだけあります。HHKB用に販売しているキーボードルーフなんですが、
合うんですなぁ~ ピッタリと!!!

キーボードはインターフェースだから常に同じものを使う

オフィスではデスクトップPC

自宅ではノートPC

外出先ではタブレット端末

など様々なデバイスを使うと思います。

HHKBとの比較

基本的にHHKBは素晴らしいです!普通に使う分には何の問題もないです。
だけど、使い続けるとあれもやりたい!これもやりたい!って出てくるんですよね。

値段が半額

やっぱり値段は気になりますよね。

HHKB BT  約30,000円
NiZ atom 66 約15,000円

これって大きいですよね。やっぱりキーボードに万単位のお金を出すのって抵抗ありますよね。
NiZ atom 66は少しだけハードルを下げてくれます。

HHKB にもっとこうして欲しいが解決されている

こちらの記事でもっとこうして欲しいということを最後に書いています。

  • 有線・無線両方使えるようにして欲しい
  • 電池じゃなくて充電式にして欲しい
  • Bluetoothで複数台接続できるようにして欲しい

NiZ ATOM 66は中華製のHHKBクローンだけあって、このあたりを完全に解消してきています。

完全にパクってますよ!
しかし、悔しいけど、使いやすい。。。

日本頑張れ!!

私は、○○信者ではないので、使いやすいものを使います。ですので、良いと思ったらすぐに切り替えます。
現時点では正直、NiZ ATOM 66の勝利です。

日本のPFUはコンセプトや歴史があって、すごいからこそ負けないでほしいです。

HHKBを使うユーザーってすごくアレもしたい、これもしたいって、いろんな細かいことしたがると思うんです。
実際私がそうなので。

NiZ ATOM 66 キーボードはいろんな機能を詰め込めるだけ詰め込んでしまえ!という感じが凄く見えます。
こんなにいる?と思いがちですが、HHKBやRealforceのようなキーボードを使う人はそういう細かいことをしたがるのであれもこれもできるNiZ ATOM 66にハマるような気がします。

まとめ

NiZ ATOM 66 静電容量無接点方式キーボードをひとつ持っていて損はなし!!

在庫がない場合はこちら!AKEEYO NiZ 静電容量無接点 キーボードも同じ機種です

NiZ ATOM 66の在庫がない場合があります。
その場合は、AKEEYO NiZも同機種なのでこちらを選ぶのもアリです

投稿者プロフィール

じゅん
じゅんプロジェクトファシリテーター
フリーランスのITコンサルタント として、CIO代行サービスで多くの企業をサポートしています。
企業のIT戦略 立案・実行支援を行い、
ITを活用した情報システム の導入・マネジメント支援しています。
IT利活用 に関して気軽な相談から経営に関わる支援まで幅広く受け付けています。

普段私が仕事をする時にお客様やプロジェクトチームの方々に実際に話している内容をたくさんの方々に届けます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)が好きすぎるので「DX王子」と呼ばれています。

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CTA-IMAGE 弊社代表はフリーランスとして大手SIer、国内外大手コンサルティング会社とのプロジェクトを多数行ってまいりました。現在、お答えできないほどの支援依頼が来ている状態です。 そこで、お客様のプロジェクト推進を支援していただくために協業パートナーを募集中です。 当社に依頼のある案件は、コンサル案件、PM/PMO案件が中心です。(一部ITエンジニアリング案件もあり) DX、システム導入、BPRなどさまざまな目的のプロジェクトを成功に導くために適切に管理し、推進していくためにPMOとして支援していただきます。 単にプロジェクトメンバになるだけでなく、プロジェクト推進の中心的存在になり自ら推進していただきます。

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